ラチェットおすすめ3選!KTC・TONE・Ko-kenを徹底比較【初心者向け】

工具

これから工具を揃えようとしているあなた!
まず最初に手に入れたいのが「ラチェット」じゃないでしょうか?

「メーカーや種類が多すぎて、何を選べばいいのかわからない!」
安いもので妥協するとすぐ壊れたり、逆に高すぎるもの買って後悔したくない!

そんな初心者でも大丈夫!この記事の流れは、

  • おすすめラチェット結論チョイ見せ!
  • ラチェットとは?初心者にもわかる基本解説
  • ラチェットの選び方3つのポイント【初心者向け】
  • ラチェットおすすめ3選【KTC・TONE・Ko-ken徹底比較】

こちらで解説していきたいと思います!

ソケットエクステンションバーについて詳しく書いてる記事もあるのでどうぞ!

👉https://refinehub-blog.com/?p=37 ソケットの記事はこちら

👉https://refinehub-blog.com/?p=142 エクステンションバー&ユニバーサルジョイントの記事はこちら

おすすめラチェット結論チョイ見せ!

結論から言うとこの3本から選べば問題なし!

山下工業研究所 Koken 3726ZB Z-EAL 3/8″(9.5mm)SQ. 首振りラチェットハンドル
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コーケン Z-EAL 9.5sq. 首振りラチェットハンドル (プッシュボタン式)3726ZB Ko-ken 工具 山下工業研究所 3/8 9.5mm 72歯

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(2026/1/12 22:36時点)

TONE 首振ラチェットハンドル(ホールドタイプ) RH3FH 差込角9.5mm(3/8)
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TONE ラチェットハンドル 首振りタイプ 歯数72枚 差込角9.5mm 全長227mm (RH3FH)(4953488302004) トネ

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京都機械工具 KTC フレックスラチェットハンドル BR390F9.5sq.(3/8)
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KTC BR390F フレックスラチェットハンドル 差込角9.5mm 全長180mm プッシュボタン脱着機構付 (ユニオン機構)

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この後、特徴や選び方のポイントを詳しく解説していきます!!

 

ラチェットとは?初心者にもわかる基本解説

簡単に言うと、「ボルトやナットを速く回せる工具」ですね。
普通のスパナやレンチって、回すたびにボルトから外して、また掛け直して…って繰り返さないといけなくて、作業スピードがかなり遅くなっちゃいますよね…

そんな時にラチェットがあれば、「ガチャガチャ」っと一方向だけ空回りして、
いちいち外さずに連続で回せるから作業がとても楽になるんです。

ラチェット自体は本体だけでは作業できません。
ソケットエクステンションバーっていう先端パーツを付けて使います。これら組み合わせて使うことで、「奥まった場所でも、速く、楽に」ボルトを締めたり緩めたり出来ます。

ラチェットの選び方3つのポイント【初心者向け】

差込角(さしこみかく)

ソケットを付ける部分のサイズのことで、ラチェットの頭の先端にソケットと合体する四角い突起があるんですけど、そこのサイズのことですね。
これは単純に「大きい=パワー◎」「小さい=細かい場所での作業性◎」って感じで覚えると良いですね!

  • 1/4インチ(6.35mm) → 細かい作業、電装品向け
  • 3/8インチ(9.5mm) → オールラウンダー、車やバイクの整備に
  • 1/2インチ(12.7mm) → 大きいトルクが必要な車足回りなど

今回紹介するラチェットはすべて3/8インチ(9.5mm)で20cm前後の物になります!とりあえずこのサイズがあれば困らないしどうしても無理な条件がやってきた時に別のサイズのものを買い足すといった感じで良いですね!

ギア数(歯車)

ラチェットの「ガチャガチャ」の細かさ。
数字が大きいほど細かく動いて、狭い場所で使いやすい。

  • 36歯前後 → 標準、耐久性が高い
  • 72歯 → 狭い場所でも使いやすい
  • 90歯以上 → 高級モデル、繊細な作業向け

私的にはここでギア数の少ないラチェットを選ぶメリットは全くないですね。確かに耐久性が高い点は優秀ですが、最近のメーカーの物は72歯以上でも耐久性は十分あります。使用感についても細かいギアのほうが圧倒的に使いやすいです。

グリップ・差込み方法・固定ヘッドか首振り(フレックス)ヘッドか

グリップは力をかけにくい角度、狭いスペースでの作業では、満足にラチェットを振れないような事も出てくるでしょう。そんな時に手に馴染むグリップだと作業効率も全然変わってきますよね。金属グリップなのか、ラバーや樹脂で覆われているものなのか。

私的にはラバーや樹脂のグリップのほうが好きなのですが、今回は両方紹介させていただくので、気に入ったほうを、選んでいただけたらと思います!

そして意外と大事な差込み方法ですね。ソケット押し込んで付ける/引っ張って外すタイプ、これをボールロック式、ラチェットの頭にボタンがあり、そこを押しながらソケットをつけるタイプ、これをプッシュリリース式またはプッシュボタン式といいます。私的には断然プッシュボタン式をおススメしています!

ラチェット(ボールロック式)によっては、とてもソケットを脱着するのが固いものがあるのですが、プッシュボタン式ならオイルで手がぬるぬるしている時のソケットの脱着が楽になります!他には狭いところにラチェットと手を突っ込みながら作業している時にソケットがラチェットから外れてしまうことがあるんですが、プッシュボタン式の良いところはつけてしまえばボタンを押さないとソケットが取れないのでそんな事故もなくなります!

超大事!!固定ヘッドか首振り(フレックス)ヘッドか

固定ヘッドは名前の通りヘッドが固定された真っすぐのラチェットです。構造がシンプルで耐久性が高いです。作業スペースに余裕があるならこのタイプでも問題ないです。

次に首振りタイプですが、ヘッド(差込部)が可動して角度を変えられるラチェット。直線的にしか回せない通常ラチェットと違って、ヘッドを折り曲げて斜めから回せるのが特徴です。ヘッドの可動範囲は機種によりますが、だいたい90°〜180°くらいで止められるタイプが多いです。

今回紹介するのは、全部首振りタイプの物になります。これに関しては絶対にこちらのほうが良いですね。作業スペースがかなりあるときに限っては固定ヘッドのほうが良いです。首振りタイプだとヘッドが動いてしまって力が逃げてしまいます。ですが実際自動車やバイクを整備するにあたって満足にラチェットが振れる場面は多くはないです。力が逃げてしまう問題についても慣れれば首振りタイプでも全然可能です普通に余裕です。

最初に買うのはオールラウンダーであるべきなのです。固定ヘッドを買ってから次に首振りタイプを買うような流れがあるんですが、私は逆だと思います。基本首振りを使いつつ限定的に固定ヘッドの物があったら圧倒的に楽な場面が出てきたら購入すればいいと思います。

ラチェットおすすめ3選【KTC・TONE・Ko-ken徹底比較】

お待たせしました。ついに紹介するラチェットの登場です。今回は3つのメーカーから1つずつのラチェットを紹介します。

山下工業研究所 Koken 3726ZB Z-EAL 3/8″(9.5mm)SQ. 首振りラチェットハンドル

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コーケン Z-EAL 9.5sq. 首振りラチェットハンドル (プッシュボタン式)3726ZB Ko-ken 工具 山下工業研究所 3/8 9.5mm 72歯

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このラチェットの長所は空転トルクの軽さです。
ラチェットでボルトやナットを締めるとき、最初のうちは指でソケットをくるくる回して、軽く締めていくことがあります。
このとき、ラチェットの「空転トルク(からまわしの軽さ)」が小さいと、ソケットがスムーズに回ってとても楽に作業できます。
コーケンの空転トルクに関しては、今回紹介する3つのメーカー以外のほぼすべてメーカーと比べてもトップレベルに軽いです

ヘッド厚みが薄めで小さく、狭所での入りやすさが優れますし全長も短めで取り回しやすいです。

メンテナンス性に関しては、純正のリペアキット(ヘッド内部のギアなどのセット)が販売しているのでもし壊れてしまっても買いなおさずに修理できます。
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コーケン 3725BRK-1 Z-EAL ラチェットハンドルリペアキット72枚歯 3/8 9.5mm Ko-ken ジール

価格:2772円
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今回おススメしているのはプッシュボタン式の物になりますが、どうしてもプッシュボタンが嫌だと言う方にこちらのラチェットはデタント式のタイプもございますのでそちらのリンクも貼っておきます!
詳細はこちら👇

コーケン Z-EAL 9.5sq. 首振りラチェットハンドル 全長178mm 3726Z Ko-ken 工具 山下工業研究所

価格:8744円
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コーケン 3725RK-2 Z-EAL ラチェットハンドルリペアキット72枚歯 Ko-ken 工具 山下工業研究所

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デメリットについて、これは注意してほしいです。
右回転、左回転の切り替えレバーについて、
ラチェットヘッドを上から見て、コーケンのラチェットは左=緩め、右=締めですが
現行の主流メーカーではほぼ左=締め、右=緩めです。切り替えレバーは感覚的に操作することが多いので、コーケンのラチェットしか使わないのなら、全然問題ありませんがこれから他のメーカーラチェットも買いたい方は注意が必要です。

TONE 首振ラチェットハンドル(ホールドタイプ) RH3FH 差込角9.5mm(3/8)

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TONE ラチェットハンドル 首振りタイプ 歯数72枚 差込角9.5mm 全長227mm (RH3FH)(4953488302004) トネ

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このラチェットのメリットは首振り(角度固定の段階調整)です。
ヘッド部分がノッチ(段差)で15°ごとに「カチッ」と止まるので、狙った角度へ素早く合わせられます。狭い場所で何度も角度を合わせ直す作業では時間短縮になりますし、同じ角度に戻すのも簡単です。
無段階タイプのフレックスラチェットだと力をかけるとヘッドが滑って角度が戻ったり動いたりしがち。段階式は凹凸でロックされるので“勝手に角度が変わりにくい”=作業中に位置がずれるストレスが少ない
真っすぐにすれば固定ヘッドのラチェットのように使えます!
ただ力をかけるとカチカチ動きます。ヘッドが完全に固定されるわけじゃないのでご注意を

メリットであるこの部分にはデメリットもあります。
無段階タイプのフレックスラチェットは好きな角度にピンポイントで止められるという利点があり角度幅の自由度は無段階に劣ります(15°刻みが合わない場所もある)。
とは言っても15°はかなり細かいです。こことここの間のポジションが欲しいな!といった事はほぼないでしょう。

こちらのラチェットもヘッド厚みが薄めで小さく、狭所での入りやすさが優れます。
今回紹介する3つの中では、一番コンパクトなヘッドです。
全長に関しては3つの中でこのラチェットが一番長く、比較的強いトルクがかかっているボルトやナットも簡単に緩めることができるでしょう!
力がかかる作業をよくする方や、取り回しよりも楽に締めたい/緩めたいっていう方にはおススメできる一本となります!

コストパフォーマンスに関してはこのラチェットが一番だと思います。
Amazonでは大体割引されているので安くお求め出来ます。

メンテナンス性ですが、こちらのラチェットも純正のリペアキット(ヘッド内部のギアなどのセット)が販売しているのでもし壊れてしまっても買いなおさずに修理できます。
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TONE トネ ラチェットハンドル用リペアキット 適合機種RH3FHS、RH3FH、RH3FHL、RH3FHX (1S) 品番:RK-RH3FH

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京都機械工具 KTC フレックスラチェットハンドル BR390F9.5sq.(3/8)

詳細はこちら👇

KTC BR390F フレックスラチェットハンドル 差込角9.5mm 全長180mm プッシュボタン脱着機構付 (ユニオン機構)

価格:6775円
(2026/1/12 22:41時点)

このラチェットのメリットは90歯ギアで同クラスで最も細かい送り角です。
ほんの数度しか振れない狭所でも確実に一歯ずつ進められます。狭いエンジンルームや周囲に障害物がある箇所で有利です。
72歯のラチェットの送り角は5°で
90歯のラチェットの送り角は4°です。
たった1°しか変わらないですがラチェットのふり幅が極端に少ない場所での作業においては、
重要なポイントになってきます。

グリップにもこだわりがあり、人差し指と中指がハンドル部にしっかり掛かる形状で、力がかけや安くなっています。先端に向け細くなることでより握りやすくハンドル部の先端を丸くすることで、握った際に指を傷めず、ラチェットの抜け落ちを防止しています。

左右の切替えレバー部分が「山なり形状」にされていて、指先に力を伝えやすく、切替動作がしやすいとの設計上の工夫があります。レバー切替がスムーズであることは、頻繁に切り替える作業ではストレス軽減になります。

デメリットについてヘッドの大きさあげられます。
先ほど紹介した2つのラチェットと比べると少しヘッドが大きいのでソケットをボルトやナットに入れる際に狭い場所だとすんなり入ってくれない場面もあるかもしれません、
ですがヘッドが大きいことにメリットもあります。
このラチェットはプッシュボタンも大きいのでグローブをしたままでもストレスなくソケットの脱着が行えますし、耐久性も上がります。

メンテナンス性ですが、こちらのラチェットも純正のリペアキット(ヘッド内部のギアなどのセット)が販売しているのでもし壊れてしまっても買いなおさずに修理できます。
詳細はこちら👇

KTC (9.5SQ)ラチェットハンドル リペアキット (BR390-K)(4989433616292) 京都機械工具

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他の商品で気になっている物がある方はこちらからどうぞ!

最後に…

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます。
Ko-ken、TONE、KTCはどれもプロが現場で信頼しているメーカーです。それぞれのメーカーに個性がありますが、どれも確かな品質を備えています。
実際に工具屋さんに見に行って自分の手で触ってみてから決めるのも良し、画像だけ見て直感で決めるのも良し、今回私が紹介した3つのラチェットはどれを選んでも間違いはないと思います。
ラチェット選びに迷っている方にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
あなたにぴったりの一本が見つかることを願っています。
まじで願ってるってえ。

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