意外と意識する機会は少ないかもしれませんが、車に常備しておくと便利なものは意外とたくさんあります。
普段のちょっとした困りごとに役立つものから、車内の整理や清掃に使えるもの、さらに万が一のトラブルや緊急時に備えておきたいものまで、用途はさまざまです。
また、中には「存在は知っているけれど、何のために使うのか分からない」というものもあります。
この記事では、車に常備しておくと便利なもの・必要なものを紹介しながら、それぞれ何に使うのか、どんな場面で役立つのか、なぜ車に置いておくといいのかを分かりやすく解説します。
これから車に必要なものを揃える方や、車に何を置いておけばいいのか分からない方は、ぜひ参考にしてください。
コードレスハンディクリーナー
まず最初に紹介するのは、コードレスのハンディクリーナーです。
車で移動中に飲食をしたときや、フロアマットに砂や砂利がたまってきたとき、車用の掃除機を持っていなければ、わざわざ洗車場の掃除機コーナーまで行くのは少し面倒ですよね。
そんなときにハンディクリーナーがあれば、気になった場所をさっと掃除することができます。
業務用の掃除機ほどの吸引力はありませんが、必要なときにすぐ取り出して使える手軽さが、このタイプの大きな魅力です。
サイズもコンパクトなので、車に常備しておくアイテムとしても適しています。
お掃除クロス
次に紹介するのも、車内の掃除に役立つアイテムです。
食べ物のカスや砂、砂利などの固形物は先ほど紹介したハンディクリーナーで掃除できますが、飲み物をこぼしたときや、手アカなどのベタつきが気になるときは、こちらのようなウェットクロスが便利です。
サッと取り出して気になる場所を拭くだけなので使いやすく、コンパクトなサイズで車内にも置いておきやすいのがポイントです。
ハンディクリーナーと一緒に常備しておけば、車内で汚れが気になったときに、状況に合わせて使い分けることができます。
こうした手軽に使える掃除用品を一つ積んでおくだけでも、いざというときに助かる場面は多いでしょう。
ほこり取り モップ
次に紹介するのはこちらのほこり取りモップです。
車内のダッシュボードなどにたまったほこりや花粉を、気になったときにサッと掃除したいときに便利です。
掃除機を出すほどではないちょっとした汚れも手軽に取り除けるので、車内に置いておくと意外と活躍するアイテムです。
スマホホルダー
マグセーフ スマホホルダー
マグセーフ充電機付きスマホホルダー
クリップ式スマホホルダー
次に紹介するのはスマホホルダーです。
最近はスマートフォンをカーナビと連携して使う機会も増えましたが、音楽やナビなどをスマートフォンで利用する方も多いと思います。そんなとき、スマホホルダーがあれば、画面を見やすい位置に固定できるので便利です。
今回は、マグネットで固定するタイプ、ワイヤレス充電に対応したタイプ、クリップ式の3種類を紹介します。
特に充電機能付きのタイプは、充電中の発熱を抑えるために冷却機能を搭載したモデルもあります。スマートフォンを充電しながら使いたい方は、こうした機能にも注目して選ぶとよいでしょう。
それぞれ取り付け方法や機能が異なるので、ご自身のスマートフォンや使い方に合ったものを選んでみてください。
シガーソケット 充電器
車内でスマートフォンなどを充電するなら、シガーソケットに取り付けるカーチャージャーが便利です。
シンプルな上向きタイプは、シガーソケットに差し込むだけで使えるため、手軽に充電環境を整えられます。コンパクトなものを選べば、ソケット周辺を大きく圧迫せずに使えるのもメリットです。
一方で、車種によってはシガーソケットが運転席と助手席の間にある収納スペースなどに配置されていることがあります。このような場所では、上向きにコネクタが出るタイプだと、接続したケーブルが収納スペースや周辺の物に干渉しやすい場合があります。
そこで便利なのが、コネクタを側面から差し込めるタイプです。ケーブルが横方向へ伸びるため、ソケット周辺のスペースを有効に使いやすく、収納スペース内のソケットにも取り付けやすくなります。
シガーソケットの位置によって使いやすい形状は変わるので、単純に小さいものを選ぶだけでなく、「どこにシガーソケットがあるか」「ケーブルをどの方向へ出したいか」まで考えて選ぶと、より使いやすくなります。
インバーター
次に紹介するのは、車のシガーソケットから家庭用の100V電源を取り出せるインバーターです。
車の電源はそのままでは家庭用コンセントとして使えませんが、インバーターを使えば、車内でコンセントを接続して電源を取れるようになります。出先でパソコンを充電したいときなど、普段使っている電源機器を車内で使えるのは大きなメリットです。
今回紹介するタイプは、100Vのコンセントに加えてUSBポートも備えており、スマートフォンなどのUSB機器も充電できます。USB-CとUSB-Aを合わせて3ポートを搭載しているため、複数の機器を充電したいときにも便利です。
ただし、インバーターならどんな電化製品でも使えるわけではありません。使用する機器の消費電力がインバーターの定格出力を超えないか、使用前に確認することが大切です。
車内でコンセントを使えるようにしておくと、外出先での電源確保の選択肢が増えるため、パソコンなどを持ち歩く方には特に便利なアイテムです。
発炎筒・三角停止表示板
最後に紹介するのは、事故や故障など、万が一のときに備えておきたい発炎筒と三角停止表示板です。
普段使う機会はほとんどありませんが、道路上に停車しなければならなくなった場合、後続車に自車の存在や危険を知らせるために重要な役割を果たします。
特に高速道路や自動車専用道路では、緊急停車した際に停止表示器材を表示する必要があります。万が一に備えて、あらかじめ車に積んでおきましょう。
発炎筒の代わりに使える非常信号灯
今回紹介するのは、LEDを使用した非常信号灯です。
一般的な発炎筒は炎を発生させて危険を知らせますが、こちらは高輝度LEDを点滅させて後続車に注意を促します。
電池式なので繰り返し使用でき、今回の商品はライトとしても使用できます。底面にはマグネットが付いているため、車体に取り付けて使えるのも特徴です。
三角停止表示板
三角停止表示板は、緊急停車した車両があることを後続車に知らせるためのものです。
特に高速道路では、停車車両への追突を防ぐため、車両の後方に設置して注意を促します。
今回紹介する製品は、国家公安委員会の型式認定を受けたTSマーク付きです。
発炎筒や非常信号灯は「ここに車が停車している」ことを知らせ、三角停止表示板は「この先に停車車両がある」ことを後続車に知らせるものと考えると、それぞれの役割が分かりやすいでしょう。
どちらも出番がないに越したことはありませんが、事故や故障はいつ起こるか分かりません。普段から車に積んでおけば、万が一のときにも落ち着いて対応しやすくなります。
まとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事では、車に常備しておくと便利なもの・必要なものとして、車内の掃除に使えるアイテムやスマホホルダー、充電器、インバーター、さらに万が一のトラブルに備えておきたい非常信号灯や三角停止表示板などを紹介しました。
車に何を置いておけばいいのか迷っている方も、今回紹介したものの中から、自分の使い方に合ったものを少しずつ揃えてみてください。
「こんなものがあったんだ」「これは車に置いておくと便利そう」と思えるものが一つでも見つかれば嬉しいです。
今回の記事が、車に常備しておくものを選ぶ際の参考になれば幸いです。



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